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安田竜馬・インタビュー
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「『沖縄ポップス』はあるけど『奄美ポップス』ってないんですよね―
そんな新しいポップスがあれば、もっと島に興味を持ってくれるんじゃないかって思うんです」

安田竜馬―テレビ朝日系列の音楽番組『The Street Fighters』で紹介されるようになりましたね。こちらはどのような経緯があったのでしょう。

竜馬:実を言うと、直接僕に来た話ではなかったんです。森拓斗っていう奄美出身の同級生がいるんですけど、番組の方は彼のライブに来ていたんです。ちょうどライブ会場にいた僕は、そこで番組のプロデューサーさんを紹介されたんです。
その日、本当は用事があって忙しかったんですけど、なぜか拓斗のライブには行かねばならない予感がしたんです。「神ぬひきあわせ」ですよね。
(※森拓斗 「ストリートファイターズ」HP参照⇒ http://www.street-f.net/artist/1990/

 

―縁ですね!そういう出会いってありますよね。

竜馬:あり過ぎますね!奄美って、どこか繋がってるんですよね。昔は「何でこんなに繋がるの!?」って思ってたんですけど、今では慣れてきて、そういう繋がりがあったりすると「ああ、やっぱりな」って感じてます(笑)。

 

―番組の反響はいかがでしたか?

竜馬:結構ありますね。自分で思っていた以上の反響です。番組を見てライブに来てくださったという方もいますし。

 

―最後に、現在、そして将来について聞かせてください。

竜馬:上京して2年間、色々な事をやってきましたが、ようやく学校も卒業して方向性を決めなければと思った時、奄美の三味線一本でやることにしました。
僕は今まで、沖縄と奄美の三味線を使い分けてきたんですよ。さっきも言いましたけど、徳之島は文化としては中間ですから。
でも、「沖縄ポップス」はあるけど「奄美ポップス」ってないんですよね。沖縄のいいところって、古い民謡でも自分たちのフィルターを通して、新しい解釈で分かりやすくしてるところだと思うんです。奄美にはそれがまだない。
僕もまだまだですけど、僕らの世代が持っている、奄美民謡、新民謡、沖縄の唄、そしてポップスを、僕というフィルターを通して、少しでも奄美、そして徳之島を知ってもらいたいと思っています。
たとえポップスにしても、僕の中には島がある。だから、あの同窓会のときに感じたような“なちかしゃ”が出せると思うんです。

 

―それは素晴らしいことですね?

竜馬:島にいる自分の後輩たちや、これから生まれてくる子供たちにも、そんな新しいポップスがあれば、もっと島に興味を持ってくれるんじゃないかって思うんです。そういう「奄美ポップス」「徳之島ポップス」を目指しています。

 

―本日は色々なお話、ありがとうございました。頑張ってください!応援してます!



(インタビュー:中ノ島万太郎)


プロフィール

安田竜馬■安田竜馬(やすだ・りょうま)
1987年、徳之島出身。
今年成人式を迎えた、20歳の若手シンガーソングライター。
2006年に上京し、島で育った経験、島の音楽をベースに、都内で精力的にライブ活動を行う。奄美の三味線を用いた「奄美ポップス」を目指し、オリジナル曲、シマ唄、新民謡などを自身のアレンジで演奏。闘牛で使われる徳之島の言葉『ワイド!』。この言葉を胸に、島を思い、人を思い、自然を思い、自分らしさを唄い続ける。

【安田竜馬公式HP】 http://05.xmbs.jp/ryoma0427/

【安田竜馬Blog】 http://blog.livedoor.jp/waidowaido/

 

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 http://www.street-f.net/artist/1991/artist1991.shtml


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