マリンステイション奄美
FMでぃ!
奄美出身力士を応援する会「島力」
しまのサポーター
RSS
山元さん

有限会社 山元
代表取締役・山元康司(瀬戸内町古仁屋出身)



鹿児島市でメガネ・宝石・時計の販売修理業を営む山元康司さんは、休日は月に2日しかとらないという根っからの仕事好き。「鹿児島瀬戸内会」では副会長も勤めている。
山元さんは、九州では初の試みだったTVショッピングに積極的に参加して、真珠のネックレスを店売りの10倍近くを売るなど、常に新しい事に挑戦しつづけることが生きがいだという

 

―現在の仕事を選んだきっかけは何ですか?

 

「僕の父親は洋服店をやってました。貧乏っていうわけでもなく、裕福でもなく。まぁ、普通の家庭でした。僕は次男でしたが、後を継がせたかったようだし、僕も漠然と跡を継ぐんだろうなって思っていました。ただ、叔父が今の僕と同じ仕事をしていて、かなり裕福だったんですよ。それを見て、僕も金持ちになりたいって思って。」
そして、山元さんは高校を卒業してすぐに叔父の店に就職して、3年間働いた後、名古屋の専門学校に入学する。
「とにかく高いレベルの技術を身に付けたかったので、1年間朝から晩までひたすら勉強を繰り返しました。鹿児島に戻ってからは、デパートの時計修理部で3年半ほど働き、その後時計・宝石店を出店、独立しました。」
休みなく努力し続ける姿は、若い頃から変わっていない。いろいろな技術を習得する喜びの方が大きいため、働きつづけることは苦にならないようだ。

 

―仕事を楽しむ秘訣は、常に物事に対する好奇心を持ち続けているからなのだろうか?

 

「それはもちろん、お客様の喜ぶ笑顔が見られること。僕の店のウリは”確かな技術力”です。他店で断られた修理でも持ちこんでいただければ、ほぼ修理可能ですし、
遠隔地でも事前に連絡をもらえれば、郵送や出張での対応もやっています。
足りない部品などは自分で作ってあげられるので、たくさんの人に喜んでいただいています。お客さんに”ここに来て良かった”と笑顔で言ってもらえることが、一番の喜びです。」
時間も労力も惜しまず仕事ができるのは、やはりお客様の笑顔が原動力となっているからだという。

山元さんは、修理だけではなく、販売・調整に関しても一切手を抜かない。
「補聴器のお客様から”あなたが私の主治医だ”と言われた時は嬉しくて、この仕事をしていて本当に良かったなって思いましたよ。」
何事も中途半端を嫌う山元さんは、時計・眼鏡・補聴器と、それぞれに必要な資格は全て持っている。いまでも、各種試験がある度に日本中を飛びまわっているというから驚きだ。
「お客様に喜んでもらいたいから、常に勉強を繰り返して、一生懸命仕事をする。喜んでもらえればそれが僕にとって刺激となるし、より良いサービスを求めて更に精進を重ねられます。結局”商売”という仕事がたまらなく好きなんですよね。」

「今後は80歳まで商売を続けることが目標!!ただ、商売という仕事に終わりはないと思ってるので、勉強は一生続けていきますよ。仕事をしながら生涯を終えたい…というのは言いすぎかもしれませんが、僕の考える究極の商売人像ではあります。その域に到達するまで、必死に、全力で、でも心から”生きる”事を楽しむ。それが僕の夢であり、目標ですね。」

 

山元さんにとっての”商売”とは、”金儲け”ではなく”人と人とのつながり”という意味が込められているのだろう。
山元さんの奄美人ならではの温かい人柄に触れ、ちょっぴり島が恋しくなった。

店内

 



 

店内2

宝石、時計など貴金属の並ぶ店内。山元さんはいつも笑顔で迎えてくれる


 

 

 

 

 




山元さん

代表取締役:山元康司
1940年1月15日生まれ。瀬戸内町古仁屋出身。
趣味はゴルフ・ボーリング・カラオケと、非常に活動的。


有限会社 山元

事業内容:

メガネ・補聴器・宝石・時計の販売、修理


本社住所: 鹿児島県鹿児島市真砂本町13-23(鴨池県庁近く)

電話: 099-254-8988

FAX: 099-255-3419
URL:http://add.lizz.jp/yamamoto/

営業時間/8:30〜19:30 
定休日/第1・3日曜


あまみんちゅ仕事人トップへ>