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 奄美の魅力を最大限活かした「ナチュラル&エコ」をテーマに

ネットショップで島在住の若手デザイナーたちを応援

 

奄美大島の伝統工芸品といえば、すぐに思いつくのが泥染めと大島紬。
奄美大島も他の地域に類にもれず伝統工芸の後継者不足に頭を悩ましているのが現状だ。
しかし、島には奄美の伝統技術を活かして、新たな商品展開を考えている若者も少なくない。
そんな、若者たちを応援しようと、東京都在住の押川智子さんが今年3月に立ちあげたのがネットショップ「なつかしゃ奄美」。
都会の人々の暮らしに、奄美の伝統工芸を気軽に取り入れてもらうことで、そのよさを再認識してもらうことがねらいだという。

 

 

泥染めTシャツ

●ロウケツ染めにこだわり、次世代への島興しを考えデザインされた「泥染めTシャツ」。シャリンバイを煮出したエキスで前染めをした後、何度も泥田で丁寧に染めあげるため、化学染料では出ない、伝統技法ならではの味わい深い色と着心地を楽しめる。

押川智子さん 鹿児島生まれ東京育ちの押川さんは、昔から大の奄美ファン。
「20歳のときに初めて奄美大島へ行き、すっかりとりことなってしまい、結婚した相手もたまたま奄美人だったんです。
また、ネットショップを立ち上げてからも色々な方とつながりができ、今まで以上に奄美との深い縁を感じているんです。」
押川さんが奄美への魅力を語りだしたら止まらない。

 

「なつかしゃ奄美」では、伝統技術を引き継ごうとしている若者たちのお手伝いができればと、島在住の若手デザイナーたちによる作品を中心に取り扱っている。いずれも、ロウケツ染めでデザインされた泥染めTシャツや、大島紬とレザーを組み合わせた小物など、素材やディテールにこだわり製作された商品ばかりだ。
このほか、お手持ちのジーンズ(綿)を送れば、3週間から6週間で泥染めに仕上げて戻してくれるサービスもある。「色落ちしているものほど、よく染まる」そうなので、はき古したデニムがあれば泥染めで生まれ変わらせてみてはいかがだろう?

 

 

 

泥染めTシャツ

●80歳を過ぎたお爺さんがコツコツ、のんびりと製作している「遙ジイの織った帯」。色は6種類から選べる。仕上がりまで1ヶ月ほど、のんびりと待とう。

また、押川さんの旦那さんの父「遥ジイ」が趣味で織る帯が密かな人気を呼んでいる。
もともと大島紬の機織をしていたという「遥ジイ」は、大正15年生まれの現在82歳!
夜は、蛇味線をつま弾きながら、焼酎をたしなみ、しずかバア(81歳)と島唄の掛合いを楽しむ、根っからのシマンチュだという。
そんな、ゆったりと時間が過ぎる奄美の生活のなかで、コツコツと丁寧に織り込まれていったのが、シルクと毛糸でつくる半幅帯。
こちらは、注文をしてもいつ次のものが出来上がるかわからないため、仕上がりまで、1ヶ月ほど気長に待つことのできる人の注文に限っているそうだ。

もちろん、既に仕上がっている帯は、今年の夏祭りの浴衣にも合うだろう。 


フリスク入れプレゼント企画開催中!
父の日に最適のイタリアンレザーのおしゃれな小物

現在、「なつかしゃ奄美」では、島の若手アーティストの作品にもっと触れてもらいたいと、期間限定で新商品のプレゼント企画を実施中だ。
プレゼントされるのは、レザーと大島紬を使用してポップにアレンジした新商品”フリスク用ケース”。こちらも大島紬とイタリアンレザーを使いハンドメイドされたもので、新商品ながら、若者の個性が光るデザインで、若い女性からも人気を集めている。

※応募期間は、5月29日〜6月8日(日)の深夜23時55分まで。

なお、商品のラインナップは今後増やしていく予定で、プレゼント企画も順次実施していくというから、こまめにサイトをチェックしてみると新たな発見があるかもしれない。


 ■なつかしゃ奄美(楽天)

なつかしゃ奄美
http://www.rakuten.co.jp/natsu-ama/


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